『日本100名城』会津若松城の魅力

前回の記事でもちらっと出てきました会津若松城(鶴ヶ城)について
今回はお話ししていきます!

日本100名城bookには会津若松城と記載がありますが
地元の方には「鶴ヶ城」で親しまれているお城。
幕末では戊辰戦争で戦地となりました。
もともとは日本屈指の高い(7層の)お城だったみたいですよ!
そんなことも踏まえてお城の情報(城報?)をお伝えします。

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城報

■築城:1384年
■再建天守
■築城主:蘆名直盛
■交通:西若松駅から徒歩約25分。会津若松駅から徒歩約35分。
その他都内からの行き方等はこちら。
難易度【低】会津若松駅から商店街があったりと見どころはたくさんあるので!
■料金:天守閣や
■ボランティアガイド:有
■スタンプ設置場所:天守内お土産屋さん出口(外からも入れる)
→注意点有。詳しくは見どころ2で!

蘆名直盛が小田垣の館または東黒川館という館を造ったのが若松城のはじまりとされており、別名黒川城とも呼ばれていたそうです。

筆者ポイント~その1~土台に対してお城が小さい


ちょっと伝わりづらいかなと思い、お城を上から見た図を絵にしてみました!

蒲生時代には7層あった天守。
江戸地震の際に崩れて、今のような形になったそうです。

ちなみに昔は黒かったみたいですよ!
7層で真っ黒、かっこいいですね。

筆者ポイント~その2~木造櫓をみるべし

東北の震災後に建てられた木造櫓。瓦や細部にこだわり、総工費が高かったとか!
これ、お土産屋さんから外に出ず、奥まで行くと内部から行くことができます。
当初、スタンプ押して出ようとしていた私は危なかった!
天守内部見ずにスタンプ押せてしまうし、
スタンプの設置場所を変えた方が良いのでは?と思いました。

まとめ

以上が会津若松城の魅力です。
ちょっと変えた方がいいのではないかと個人的に思ってしまう点も述べましたが
魅力的な城に変わりはないです!
ぜひ訪れてみてください。

≪次回予告≫
薩摩の人たちは本当は戦争などしたくなく、空砲も混ぜて城を攻撃していたとか!?

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