安濃津城へ行って、石垣と餃子に魅了される

藤堂高虎公の実寸大の像もある津城跡。


高虎公ならではの石垣や堀を観ることができます。
ちょっと櫓は変なところにあるのもご愛嬌な城、津城のお話です!

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城報

■築城:1558年 – 1569年の間
■遺構:石垣、堀
■築城主:細野藤光
■交通:JR・近鉄「津新町駅」から徒歩14分
JR・近鉄「津駅」からバス約8分「三重会館」から徒歩で約3分
*難易度【中】ちょっと駅から歩くと遠いです。
■ボランティアガイド:有(無料)
■スタンプ設置場所:高山神社社務所、津まんなかガイド詰所

藤堂高虎公の築いた石垣は必見!

藤堂高虎公は1608年、徳川家康の命により豊臣方監視役として
この地に入りました。
築城名君として名高い藤堂高虎公の築いた石垣や堀はスケールが
大きく、圧巻です。
また、犬走りがよくわかるのも特徴の一つです。

犬走りとは石垣・土塁の崩落を防ぐための構造的理由で設けられたという説があります。

中には戦災を逃れた藩校有造館の正門である入徳門が移築されています。
こちらも必見です。

津はぎょうざが有名!?

私もボランティアガイドさんに聞いて知ったのですが
津は津ぎょうざなるものがあるそうです!
これは大きな皮に具を詰め、油で揚げたものになります。


学校給食から始まった子供が大好きなご当地グルメとして
発展したとのこと。
とっても大きいけれど火が通っていておいしかったですよ!


今回はこちらで食べさせていただきました。
とても美味しかったです!

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