世界戦争の恐ろしさを知る、福山城

近世城郭最後の城と言われています。
戦争（空襲）の恐ろしさも伝えている城、福山城。
そんな福山城と周辺観光についてお話ししていきます！

城報

■1622年
■遺構：石垣、櫓、門（櫓と門については伏見城から移築されたもの）
■築城主：水野勝成
■交通： JR福山駅北口より徒歩５分
*難易度【低】駅から日本一近い城と称されているほど近いです。
↓新幹線ホームからの写真↓

■ボランティアガイド：有。1週間前までの予約必須
■スタンプ設置場所：福山城博物館受付

空襲の恐ろしさを伝える石垣

福山城噴水広場にあります石垣です。
石の形が変形し、赤くなっています。

福山市内には他にもこういった被爆の影響を物語るものが
いくつかあります。
大念寺の顔の一部が欠けてしまっている石仏や
火と熱風で破損した土橋などなど。

まとめ？

意図したわけではないですが、本日は8月6日。
世界戦争の恐ろしさ、悲惨さを経験していない私が
その通り語ることはできませんが
自分のおじいちゃんおばあちゃんや戦争を経験した方の話を
語りつなぐことはできます。
みなさんにもきっと身近にそういう経験をされた方が
いるかもしれません。
ぜひそういった方の話を聞き、語りつないでください。
二度と同じ過ちをしないために。
そういった方がいなければ本をオススメします。
原爆については漫画『はだしのゲン』ですね。
怖いかもしれませんが、知ることは大事です。
知って何を感じ、どう実行に移すか。
知って学んで、できることから始めましょう！

ひとこと

日常のたわいもないこと、ごはんがあって
お腹いっぱい食べられることの幸せを感じて生きていけたら
もっとみなさんの幸福度は上がるかもしれませんね！

って、今回めちゃくちゃ城情報少ない！！汗