猿田彦を祀る椿大神社に行ってきた

椿大神社は猿田彦コーヒーなどで名前を知っている方も多い
猿田彦を祀っている神社です。

猿田彦とは

目は八咫の鏡のように照り輝き、目や尻は赤く輝いている。
鼻の長さは七咫あまりで、背丈は七尺あまりとされています。

邇邇芸命御一行が天孫降臨時に道案内をした神様で
みちひらきの神として、道祖神で祀られていることが多いです。
なので、何か迷ったとき、選択を迫られているとき等には
椿大神社など猿田彦が祀られている神社へ行くと良いです。

因みに導きの神として岬の名前が『サタ岬』など
猿田彦の名前にちなんだところが多いです。

そんな椿大神社はちょっと行きにくい場所にあります。
■近鉄四日市駅下車三重交通バスにて約55分
■JR四日市駅下車同じく三重交通バスにて約1時間
※私が行った日が風の強い日で、電車の本数に限りがあったりして大変でした

空気が澄んでいて敷地内には弓道場があるのですが
ここでの弓を引くのはさぞ気持ちいいだろうなと思いました!
(私は元弓道部なもので。笑)

絵馬はサルタヒコという登場人物が出てくる
手塚治虫氏が描いた漫画『火の鳥』の猿田彦が描かれています。

もう、火の鳥が大好きな私は縁を感じずにはいられない神社でした(笑)

椿の名にちなんだおみくじがあったりと
行きにくさはありますが、一度道に迷われたら椿大神社へお参りしてみてください!

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