みなさん、島根と言ったら出雲大社ですか?
ぜひ松江市にある松江城へ足を運んでください!
なぜって?
その魅力を色々ある中から3つ!お伝えいたしましょう♪
1.現存天守であること
現在日本に現存しているお城というのは12城しかありません。
それに対して城跡と言われているところは3000以城(上)!
昔ながらの木造で冬は寒い、階段が急など見学は大変ですが、
歴史をとても感じることができるのです。
(※階段は本当に急なので来場の際はお気を付けください)
ちなみに天守の中に井戸や厠があるというのも珍しいです。
籠城(ろうじょう)用としても珍しいそうです!
2.建築技術がすばらしい
通常高層の天守閣では太く大きい材木を利用する場合が多いですが
2017年に都内で無料展示があった「松江城と江戸城」等でも展示されていましたが
松江城においては、短い材木をうまく利用しこのように1本1本頑丈にしつつ
崩れないような建築構造となっています。
組み木は発掘調査で発見された昔の出雲大社のようですね。
入り口も防御策としてすばらしい!
松江城では死角となる角を防御するために出入り口が出っ張っているのです。
3.逸話が面白い
他のお城でも逸話は多々ありますが
・この城(鮗)
・ギリギリ井戸
・盆踊り
などなど逸話があります。
これは、初代当主、2代目当主が短命で後継ぎがいなかった点と
3代目当主より繁栄したこと等から話が出たのではといわれています。
ちなみに私は、この城(鮗)話は頓智がきいていてポジティブで好きです。
近くには小泉八雲さんの資料館や旧居もありKWAIDANの世界観も併せて
触れていただくのがおススメです!
まとめ
というように3つおすすめポイントをお伝えしましたがまだまだ語りきれません!
実際に行ってみて松江城の魅力をもっともっと知ってみてください♪