丹波じゃないよ、伊勢だよ!伊勢亀山城の魅力

松江城築城主で有名である、堀尾忠晴が丹波亀山城と間違えて
伊勢亀山城の天守を取り壊してしまった亀山城。
穴太衆が築いたとされる石垣や多聞櫓が現存しています。
そんな伊勢亀山城の魅力をお話します!

スポンサーリンク
レクタングル(大)

城報

■1265年築城
■遺構:多聞櫓、石垣、堀、土塁
■築城主:関実忠
■交通:JR亀山駅より徒歩11分
*難易度【低】駅から近いが電車の本数がちょっと少ない
■ボランティアガイド:有
■スタンプ設置場所:無(日本100名城ではない)

※亀山市では1590年岡本宗憲が築城となっており、
関実忠は古城として認識しているようだ。

多聞櫓の土壁が独特

亀山城の多聞櫓は三重県唯一の城郭建造物です。
中に入ると土壁のつくり方の説明があります。

ここの特徴は、柱と柱を支える通し貫の部分が盛り上がっていました。
なぜなのかはいまいちわかりませんでしたが、
建築物を見てまわっている方にはオススメです!

三重県唯一の城郭建造物を観るならぜひ亀山城へ足を運んでみてください!

スポンサーリンク
レクタングル(大)

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)